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皆さん、こんにちは。
FX専業トレーダーのMです!
豪ドル円
4Hチャート
豪ドル円の4Hサイクル黒〇からスタートしているので今は65本目ですよぉ(^^♪
4Hサイクルはボトム時間帯に入ってきましたね♪
注目していた赤色の水平線ではしっかりレジスタンスとして機能はしてくれましたv(≧∇≦)v
こちらで書いてます♪
↓

ただ、思っていたよりは下落の勢いは強くありませんね(´・ω・`)
私はまだ下落してからボトムを付けると思っているので、下のオレンジの〇の付近でサポートされるか、
ブレイクが騙しになってから上昇すると思っています♪
その下には黄色の移動平均線も待ってますね♪
下落できれば上昇できる!
逆に下落できないと上昇はしにくい!という形です(#^^#)
まだ4Hサイクルボトムを付ける条件というのが整っていません。
そのためには下落してくれないとイケないのです(*^_^*)
なので、私はまだ赤い⇦のポイントから売りエントリーを保有しています(^-^)
もちろんその結果なんて誰にも分らないことです。
今の相場だと、来週いきなり急上昇していく なんてこともあり得ますよね?
だから私たち個人トレーダーが出来ることは、確率を高めることしかできません。
ヘッジファンドみたいに、莫大なお金もありませんし、為替相場に流すことなんてできないからです(:_;)
あ、ヘッジファンドは莫大なお金を相場に流して、相場の方向を動かすことが出来るんですよ!
それがストップ狩りになります!
詳しくは調べてみてください♪笑
話を戻しますが、私たち個人トレーダーが出来ることは、確率を高めることです。
私は下落の可能性が高いと見ています。
でも、上昇の可能性が高いと考える人ももちろんいるわけですよね。
だから、確率が高いと思える方向にトレードして、利益確定を目指す。
確立が高くないと思えることがあれば、トレードをしない、損切りするといった作業をしていくしかありません(^^♪
人間には、
①プロ
②プロの凄みが分かる人
③プロの凄みが分からない人
の3種類がいます。
いきなりプロにならなくてもいいんですよ♪
スタート当初は、プロの凄さすら分かりません(ノ_・。)
そこから始まって、まずはプロの凄みが分かる人を目指します。
プロの凄さが分かれば、素直に教わることができます。
半人前の人は、つい「自分はプロとそれほど違わない」と思いがちです。
そうなると、「本当?」とか「これはこれでいいのだろうか?」という雑念がわいて、プロの話を素直に聞こうという気持ちがなくなります。
一歩間違うと、教えてくれるプロと張り合おうとしてしまいます。
半人前とプロとの距離は、上から下は測れますが、下から上は測れません。
習い事にチャレンジする人は、「すぐ先生のようになれるだろう」というのが始める動機です。
しばらく習っていると、「これは遠い」と分かってきます。
ここで一歩前進したのです。
「教わる」ことの1番大きな意味は、プロの凄さにリスペクトを持てるようになる事です。
「教わらない」ことの危険は、プロを舐めてかかる事です。
仕事を舐めてかかり、生きることを舐めてかかる事です。
「資格を取ったのに食べていけない。すぐに稼げると思っていたのに仕事の依頼が来ない」と言います。
でも、その資格は、たかが3ヶ月ぐらいで取った資格です。
そんなもので一生食べていけるわけがありません。
「その資格で食べている人がいる」という反論はあると思いますが、その人は10年も20年もかけて、その道を修業している人です。
食べていく事に対して、舐めてはいけません。
教える側は、厳しく教えた時、教わっている側がどう感じるかを観ています。
明らかに優しく教えているのに、二流の人は素直に受け止める事ができません。
「叱られている」→「嫌われている」→「いじめられている」→「パワハラされている」と、話がどんどん変わっていきます。
「私、いつも叱られているんです」と言う人に、「こうしたらいいよ」とアドバイスすると、「また叱られました」と言ってきます。
教える側は、「怒りっぽい人」という印象にならないように、頑張って優しく教えています。
それを「叱られている」ととられたら、教える方のモチベーションが下がります。
教える側にも大変なエネルギーが必要です。
「あの人は教えたいから教えている」と解釈するのは、人の好意に対して感謝の気持ちが無さすぎます。
どんなに厳しく叱られても、「いい事を教えて頂いた」と思える人が一流です。
企画書をチェックしてもらう時に、上司に「これは、何でこうなっているの?」と聞かれたとします。
ここで「これはまだラフなんで」と言い訳をする人は、学べなくなります。
自分のベストの状態のものを持って行って、それを添削してもらう事で、納得のいく学びと成長があります。
「これはまだ叩き台なんで」「それは私も直そうと思っていました」と言う人は、成長できなくなります。
自分のベストを直される事で、自分では気づかなかったところが分かります。
中途半端なものを持って行って直されても、「それは自分でも気づいていた」という甘い認識になります。
そういう人は、永遠に間違いに気づかなくなります。
何かを教わるという事は、知恵を受け取るという事です。
その時には、対価が発生します。
習い事なら、授業料を払います。
情報にも、その価値に応じてお金を払います。
情報を貰ったら、それに見合う情報を渡すことが求められます。
ところが、教えられる側は、プロに教えるに見合う情報を持っていません。
本来、お金を払わなければならない所です。
教わるのは「タダではない」という意識を持つことが大切です。
上司と部下の関係なら、自分の成長でお返しをする。
仕事で結果を出すとか、出世払いという形で返します。
「どうせ教えるのはタダでしょう」という感覚ではいけません。
例えば、本屋さんには著者が苦労して書いた本が並んでいます。
ここで「この本、ちょっと貰って帰ります」と言う人はいません。
物に対してはそんな事はしないのに、知恵を持つ人間には「ちょっと知恵を下さい」と言うのはおかしいと思います。
その人は一生の財産をつぎ込んで、ある意味、一生を棒に振る覚悟で、その知恵を手に入れているのです。
そのぐらい人生をかけてきたものに対して、道を聞くように簡単に「ちょっと教えて下さい」と言ってしまいます。
一流の人は、たった一言の教えでも、そこに辿り着く為に莫大な時間とお金と労力をかけている事が分かっています。
手相家に「ちょっと手相を見て下さい。ちょっとでいいんで」と言う人がいます。
手相家がその一言を言う為に、どれだけの時間とお金と労力をかけてきたか、分からないのです。
その業界での一流になる前に、人間性で一流になって下さい。
そうすれば、成功するまでの速度は格段に上がります。
せっかく教えてもらうのに、自論を語るのであれば、教えてもらう必要はないと思います。
私は何かを教えてもらう時には、必ず「私は無知だ」と思って人の話を聞きます。
自分が無知だと思うと、脳内がスポンジのように何でも吸収できるようになります。
多くの事が吸収できるという事は、知識量が増える速度が速いので、何でもスキルアップが速いという事です。
教える側にも「姿勢」というものはありますが、教えてもらう側にも「姿勢」というものはあります。
自分が成功する為には、どういう人間性というスキルを身に付けるかでも成功できるできないは決まります。
なので、人間性もFXのスキルも同時に高めていけると、より良い未来が早々に来ると思います。
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